東京女学館中学校・高等学校

東京女学館中学校・高等学校に通うご家庭へ

「品性・国際・リーダーシップ」を崩さず、学力も伸ばす——分割授業の“密度”を家庭学習で味方にする

東京女学館中学校・高等学校は、東京都渋谷区広尾にある私立の女子校です。
学校は1888年(明治21年)に設立され、設立目的として「国際性を備えた、知性豊かな気品ある女性の育成」を掲げてきた歴史を持ちます。
現在の教育目標は「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」であり、その具体として“インクルーシブ・リーダーシップ”を重視する方針が示されています。

そして学習面では、英語(+英会話)を中心に「習熟度別の分割授業」を軸に、授業密度を上げていく設計です。ここを活かし切る鍵が、家庭側の“復習設計”です。


東京女学館の数学カリキュラムとつまずきやすいポイント

代数・幾何を分けて積み上げる——「分かった」を“解ける”まで落とす

東京女学館の中学数学は、授業運用として「代数3時間・幾何2時間」で進める形が明示されています(学年・年度により運用変更の可能性はありますが、学校資料として提示)。
また中学段階の先取りによって、中学3年から高校内容をじっくり学び、理解力や進路に応じて応用力を高める、という方針が示されています。

数学でよくあるつまずき

  • 「授業では分かる」が、解法の選択や記述の筋道が自力で再現できない
  • 代数・幾何それぞれの“典型”が整理されず、テスト前に解き直しが散らばる
  • 先取りが進むほど、1単元の穴が後の単元に連鎖して苦しくなる

リープエンジンでのサポート(数学)

  • 学校の進度に合わせ、単元ごとに「必須の典型解法」と「落とし穴(ミスの型)」を固定化
  • 代数・幾何のノートを“復習で使える形”に再設計(解法の分岐/条件/結論が一目で戻れる)
  • テスト2週間前に「一周完了→二周目は間違いだけ」の運用へ(“量”ではなく“回し切り”)

英語教育の特徴と対策

習熟度別分割×多読・発表・ライティング——「やることが多い」を“回せる形”にする

東京女学館は、中1〜中3で英語と英会話を「習熟度別に2分割」して指導し、国際学級では中学で3分割・高校で2分割の少人数授業を行うとしています。
また、英語は中学では“すべての時間”、高校では“一部の時間”で習熟度別分割授業を実施し、多読・発表・ライティングなどを通して英語でのコミュニケーション力を高める方針が示されています。

英語でよくあるつまずき

  • 分割授業で進度が合うぶん、復習を落とすと「自分だけ取り残される」感覚になりやすい
  • 多読・発表がある一方で、語彙・文法・構文(骨格)の穴が静かに増える
  • 書ける/話せる活動が増えるほど、「型(文の骨組み)」がないと伸びが鈍る

リープエンジンでのサポート(英語)

  • 授業の本文・配布物を、音読→構文→要約(or発表準備)まで“1セット化”して定着を可視化
  • 文法を「品詞と働き」から整理し、英作文・発表で崩れやすい語順ミスを減らす
  • 週単位で“小テスト化”して、分割授業の密度に家庭学習を同期させる

定期テストと6年間の学習設計

密度の高い学校ほど、勝負は「復習の自動化」

東京女学館は、高校で少人数の選択授業(受験を見据えた演習)を用意し、進路の多様性にも対応する方針を示しています。
こうした環境では、テスト前の気合いよりも「普段の復習が自動で回る形」が強いです。

定期テスト2週間前からの進め方(例)

  • 2週間前:数学は“必須典型”を一周、英語は本文+語彙+文法を一周
  • 1週間前:間違いだけを集約して二周目(プリント・小テスト範囲を上に置く)
  • 直前:ミスの型だけ確認(符号・条件落ち/語順・時制・語法)

東京女学館の6年間を、進学までつながる“自走力”に

東京女学館の強みは、品性や国際性の土台の上に、協働的に課題解決する力(インクルーシブ・リーダーシップ)を育てる設計にあります。その良さを守ったまま成績を伸ばすには、「授業密度に合わせた復習設計」を家庭側で持つこと。リープエンジンでは、学校の運用に合わせて“必要なところだけ”を伴走します。