リープエンジンでは,2013年1月からの新規塾生を募集します。
新規塾生募集ページはこちら→2013新学期塾生募集
現・塾生のみなさんは、新しい仲間を気持よく迎えるためにも、各々努力を怠りなく。
高3生には受験期に向けて今後さらに全面的なバックアップ態勢を整えていきますので、大船に乗ったつもりで頑張りましょうね。
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高3生には受験期に向けて今後さらに全面的なバックアップ態勢を整えていきますので、大船に乗ったつもりで頑張りましょうね。
本日、秋晴れ。寒さは増してきましたが、青くどこまでも抜けていくような空はも心も体もクリアにしてくれるような気がしますね。
根つめて勉強に励むのも結構ですが、合間、合間に数分の休憩を挟むことを忘れないでください。青い空や遠くの緑などを眺めながら、深呼吸しつつぼーっとしてみるだけでもかなりのリフレッシュになります。そして眼にも良い。
近くのものを見続けることによって眼が疲れてくると、視界が悪くなるだけでなく頭痛や肩こりにつながり、脳の働きも阻害されてしまいます。眼を酷使しつづけて視力が低下すると、思わぬ眼病につながることもあります。
若いからといって自分を過信せず、体の様々な器官を大切に扱いましょうね。これも体調管理のうちです。
さて。気晴らしついでに本日は、TEDで手品をご紹介します。この手品師、使う道具は自分の脳のみ。「数学手品師」を自称する学者アーサー・ベンジャミンが、次から次へと聴衆があっと驚く数字をくり出していきます。
「数学」だからと小難しく考えながら見る必要はありません。というより、この人の頭の中がどうなっているのかは、よほどの数学自慢でなければさっぱりわからないはず。ここは頭を楽にして、「エンターテインメントの域にまで極まった学問」に楽しませてもらいましょう。
アーサー・ベンジャミンが行う「数学手品」
11月も中盤にさしかかりました。
受験生のみなさんは、よほど順調に進んでいる人でない限りは多かれ少なかれ焦りにとりつかれていることと思います。
勉強は「ここまでやれば完璧」というものではなく、範囲を広げれば、踏み込んでいない領域がいくらでもあるものです。
だからといって、焦ってあれもこれもと手を付けるのはよろしくありません。
知識は、詰め込むだけでは流れ出て行ってしまいます。得た知識をひとつひとつ丁寧に脳みそに畳み込んでいく作業を時間を惜しまず行なってください。
そして、この時期からは口をすっぱくして申し上げますが、「体調管理」です。
今の季節は、敵ながらあっぱれな速度で冬に向かって突き進んでいます。
寒さ対策の肝要は冬の入口です。
遅れることなく、身支度をととのえ、冷えないように過ごしましょう。
寒さが日々増してきています。いよいよ11月、季節は冬に向かって一直線です。
さて、これまで当ブログでは、さまざまな話題を通して中学生、高校生のみなさんが”将来の自分”を思い描くことの大切さをお伝えしてきました。
一方で、社会に出ていない学生のうちから人生の目標が定まっている人が、実は少数であることもここでお伝えしておきます。先の見えない学生時代を過ごしながら、結果的に世界で大きなことを成し遂げている人々がいることも。
人生は、全てが自分の思うように進んでいくわけではありません。また、想像を超える様々な出会いや偶然が人生の方向を決めることも多いのです。その出会いや偶然がタイムリーにはどんな意味を持つのかわからなくても、あとになって点と点が線となってつながり、何かを成し遂げる布石となっていたことがわかるのです。
ここまで読んで、「なんだ、結局なるようにしかならないのか。今から将来のビジョンを立てたってしょうがないな」と思った人がいるとしたら、その人は残念ながら見込み薄です。
将来、点と点を太い線へとつなげ、何かを成し遂げることができる人は、若いうちから常に「追い求め続けている人」だからです。たとえどこにつながるかはわからなくとも、自分のおかれた環境や出会いに常に意味を見出し、それらを糧としながら、一生添い遂げたいと思うほど「たまらなく好きなもの」を探し続ける。そして、「たまらなく好きなもの」が見つかったとき、それまで得てきたものが全て吸い上げられて「たまらなく好きなもの」を花開かせるのです。
今回ご紹介するTED動画のスピーカーは、iPhoneやマッキントッシュなどのアップル製品の生みの親、スティーブ・ジョブス。昨年、世界中の人々に惜しまれながら亡くなった彼が、2005年にスタンフォード大学(アメリカ)の卒業生に向けておこなった“伝説”とも呼ばれる名講演です。
・将来を信じて現在の日々を糧とすること。
・「たまらなく好きになれるもの」を探し続け、見つけたら絶対に離さないこと。
・限られた時間を無駄にせず、自分の人生を生きること。
これが、彼のスピーチの3つのテーマです。
「スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学卒業式辞」