4月入塾受付中|中高一貫校の学びを、少人数授業と学習習慣づくりで支える塾

リープエンジンでは、4月からの新規生を募集いたします。

中高一貫校では、学校ごとの進度や教材の違いが大きく、同じ学年であっても、必要な勉強やサポートは一人ひとり異なります。だからこそリープエンジンでは、ただ授業を行うだけではなく、少人数授業・授業外フォロー・学習習慣づくりまで含めて、お子様の学びを支えることを大切にしています。

特に、次のようなご家庭にご好評をいただいております。

  • 新学年のスタートダッシュを決めたい
  • 定期テストで平均30点以上取りたい
  • 難関大学受験に向けて早期から準備したい

今年度も多くのお問い合わせをいただいておりますため、各学年とも定員になり次第、募集終了となります。ご検討中の方は、どうぞお早めにご相談ください。

※高3生は、すでに大学受験の基礎〜標準レベルを修了し、過去問演習に入れる方であればご相談可能です。


主な在籍校

など、都内を中心にさまざまな中高一貫校の塾生が在籍しています。


リープエンジンの特長

1.中高一貫校生専門の少人数授業

リープエンジンは、中高一貫校生専門塾として蓄積してきたノウハウをもとに、少人数・対話型の授業を行っています。「理解を置き去りにしないこと」を重視し、学校進度・目標・実力に応じて、無理なく、しかし着実に前へ進める学習環境をご提供します。

2.ご入塾後は1〜3か月、プロ講師との完全1対1の個別指導

当塾では、ご入塾後すぐにクラス授業へ合流するのではなく、まずプロ講師との完全1対1の相談学習を実施し、学習の土台を丁寧に整えていきます。

この期間では、主に次の5点を徹底します。

  • 生活習慣・勉強習慣の改善
  • 勉強法の改善
  • 既習内容の復習・定着
  • 定期テスト勉強の計画策定
  • 学校内容の先取り

プロ講師との密度の高いコミュニケーションを通して、お子様の学力・モチベーションを丁寧に把握し、最終的には「自分で進める力」を育ててまいります。

3.授業だけで終わらないフォロー体制

リープエンジンでは、授業の外側まで含めてサポートしております。

  • 欠席時の授業動画フォロー(出席分もご覧いただけます)
  • 授業日以外の質問対応
  • 自習室の利用
  • 二者・三者面談

「分からないところが残ったまま」「休んだら置いていかれる」といった不安を減らし、継続しやすい通塾環境を整えています。

4.学年を問わず、自習室を活用して「学習に集中できる環境」を

授業日以外でも自習室にお立ち寄りいただけるため、学校の宿題を日々当塾で済ませてから帰宅する方も少なくありません。

学習が前へ進みやすくなる条件として、特に大きいのは次の3点です。

  • 環境がある
  • 質問できる
  • スマホから離れられる

なお、当塾の教室内ではスマホ・タブレットはすべて禁止です(入室時にスマホロッカーにお預けいただきます)。これは単に厳しくしたいからではなく、塾生のみなさんに本番さながらに集中できる学習環境をご提供したいからです。この方針を厳格に運用しているため、デジタル・デトックスの場を求めて来塾されるご家庭も少なくありません。

5.保護者さまにも見えやすい運営

塾内システム「LEcore」では、次のようなことが可能です。

  • 授業カレンダーの確認
  • 欠席・遅刻連絡
  • 授業レポートの閲覧
  • 授業動画の確認

お子様のご様子や学習内容が見えやすく、保護者さまにとっても安心感のある仕組みを整えております。

6.カリキュラム対応(英語・数学)

各校のカリキュラムに対応し、学校ごとの教材や進度の違いにも配慮しながら、必要な学習を的確に進めてまいります。

  • 英語:『ニュートレジャー』『プログレス21』など
  • 数学:『体系数学』『システム数学』など

以下の勉強法の記事もぜひご参照ください。


学年別のご案内

4月から中1になる方へ

中学生活のスタートは、その後の数年間を左右します。リープエンジンでは、英語なら基本単語・be動詞・一般動詞、数学なら正負の数などから始め、最初の定期テストを見据えた先取りを行います。

また、次のような中学生活をうまく軌道に乗せるための支援も重視しています。

  • ノートの取り方
  • テスト勉強の進め方
  • スマホとの距離の取り方
  • 部活との両立の仕方

「入学してから何とかする」のではなく、入学前後のこの時期だからこそ、正しい学習習慣と生活習慣を身につけていきましょう。

4月から中2になる方へ

中2は、大きな変化がないように見えて、毎日の積み重ねが数年後に大きな差となって現れる時期です。中学受験後の勢いが落ち着き、「なんとなく過ごしてしまう」ことも起こりやすい学年だからこそ、良い習慣を作ることが重要です。

リープエンジンでは、学習面のサポートはもちろん、睡眠・スマホ・日々の過ごし方まで含めて、勉強に振り回されない土台づくりをお手伝いします。

4月から中3になる方へ

中高一貫校生にとって、中3は「中だるみ」が起きやすい一方で、その後の高校生活を大きく左右する学年です。視点を「いま」だけに閉じず、少し先の高校生活、さらにその先の進路まで見据えながら、学習と生活を立て直していく必要があります。

部活や人間関係、スマホなどに流されてしまう前に、自分の軸を整え、高校内容への橋渡しができる状態を目指していきましょう。

4月から高1になる方へ

高校生になると、一気に「自分で決めること」が増えていきます。

  • 学習内容
  • 理系・文系の選択
  • 将来像の考え方
  • 日々の時間の使い方

リープエンジンでは、直接的な受験対策だけでなく、必要に応じて進路や将来のイメージについても相談しながら、学びの方向性を整えていきます。

「まだやりたいことが見つからない」という方こそ、焦って答えを決めるのではなく、考えながら学べる環境に身を置くことが大切です。

4月から高2になる方へ

高2は、大学受験につながる本格的な勉強が始まる時期です。特に、次のような主要科目は完成までに時間がかかるため、学校の授業と並行して、早めに受験を意識した準備を進めることが重要です。

  • 数学
  • 英語
  • 国語

また、理科や社会についても、主要科目に押されて後回しにならないよう、学校学習と並走しながら効率よく進めていく必要があります。

リープエンジンでは、高1秋から化学・国語、高2秋から物理のクラス授業が始まりますが、それらに加えてプロ講師による1対1の個別指導を組み合わせながら、各教科の学習を確実に前進させていきます。


入塾をご検討中の方へ(学習カウンセリングのご案内)

まずはご本人同席の学習カウンセリングにお越しください。様子見だけでも大歓迎です。

学習カウンセリングでは、まずお子様の状況を丁寧にお伺いします。

  • 生活状況(部活動・習い事・生活習慣 など)
  • 学習状況(提出物、テスト結果、成績 など)
  • 目標・志望校(決まっている場合)

そのうえで、次を明確にいたします。

  • 優先して改善すべき点(スマホとの距離、就寝時間、テスト前の周回数、各科目の苦手単元 など)
  • 最適な学習環境(当塾を含む集団塾・予備校、個別指導塾、家庭教師、独学 など)

加えて、ご質問には何でもお答えするほか、当塾にご興味があれば、次のような点についてもお話しさせていただきます。

  • ご入塾後の流れ
  • 指導内容(進度・レベル・当塾のクラスの様子)
  • 目標に応じた効率的な勉強法

なお、当塾はご本人の主体性を大切にしているため、入塾テストはありません。また、学習カウンセリングでの無用な勧誘は一切いたしませんのでご安心ください。


クラス合流までの流れ

  1. 学習カウンセリングの実施
    ※ご要望に応じて、学習カウンセリング後、別日で体験授業を調整・実施いたします(最大60分まで)。
  2. 相談学習のお申し込み・日時調整
    ※日時は、お子様のスケジュールに鑑みてなるべく対応させていただきます。
  3. 相談学習の実施
    プロ講師による完全1対1の個別指導です。
    指導料:週1回90分9,240円
    実施期間:状況に応じて1〜3か月
  4. 通常授業(クラス授業)への合流
    ご相談の上、然るべきタイミングで最適のクラスに合流していただきます。
    クラスの定員は3〜10名前後です。
    学校進度・目標・実力に応じて複数クラスがあり、曜日・時間帯が異なります(詳細は個別面談でご案内します)。
    指導料:週1回90分5,940円(2教科受講)、週1回90分6,600円(1教科受講)
  5. (オプション)ABCプログラム
    クラスに合流後も任意でお申し込み可能な個別指導です。
    指導料:1回90分15,840円

    • 学習習慣の(再)定着・提出物管理・定期テスト計画
    • 総合型選抜の小論文・面接指導
    • 資格試験対策・難関大対策の集中演習

    以上のようなニーズに基づいて実施される方が多くなっております。

  6. (オプション)もくもく勉強会
    定期テスト前の日曜日に実施する無料の自習会です。
    入室時にスマホをお預かりし、テスト勉強に一心不乱で取り組みます。教科の質問にもその場で対応いたします。

学習環境について

  • 授業動画フォロー
  • 自習室の利用
  • 授業日以外の質問対応
  • 定期テスト前の無料自習・質問会「もくもく勉強会」
  • 二者・三者面談の実施
  • 空気清浄機・ウォーターサーバー・防災用品などの安心安全面への配慮

「授業の質」だけでなく、続けやすく、伸びやすい環境まで含めて整えていることが、リープエンジンの特長です。


最後に

当塾には自ら机に向かうようになった塾生がたくさんいます。「講師の熱意」と「親御様のご理解」、そして「適切な環境」が揃うと、子どもたちは大人が思うよりもすくすくと伸びてゆきます。

小6から入塾してくださった塾生が、たとえば次のような成長を見せてくれることも珍しくありません。

  • 高1になると模試で偏差値70超えを持ち帰る
  • 高3では医学部などの志望校合格をお知らせくださる

そんな嬉しい報告が毎年の恒例となっています。

なお、不安があっても大丈夫です。私たちが責任を持って最後まで伴走いたします。

講師一同、大切なお子様をお迎えできるのを心よりお待ちしています。


学習カウンセリングのお申し込み

お申し込みはお問い合わせフォームよりお願いいたします。

無用な勧誘は一切いたしません。
どうぞ安心してご相談ください。

ニュートレジャーの特徴と勉強法(詳細版)

ニュートレジャーの特徴

中高一貫の進学校の中には、『NEW TREASURE(ニュー・トレジャー)』(Z会出版)を採用している学校があります。ニュートレジャーは、一般の検定教科書よりも難度が高く、検定教科書であれば高校生が学習するような発展的な内容まで中学生でも扱うよう構成されています。きちんとマスターすれば、中学生であっても共通テストレベル、英検2級以上のレベルの問題に対応できるようなハイレベルな教科書です。

ただその一方で、学習進度の早さ、学習する語彙・文法量の膨大さ、対応する参考書や問題集の少なさから、教科書を十分に理解できない生徒さんが多いのも事実です。

英語は、一度わからなくなると、負のスパイラルに陥ります。学校の授業についていけなくなり、何を書いてあるのかが理解できないため自宅での自主学習もままなりません。教科書が読めないことで苦手意識が増し、英語がまったくできなくなる。いわゆる落ちこぼれの原因になってしまいます。日々の学習の積み重ねや継続が肝心な英語学習では、いよいよ大学受験が近づき、一念発起して英語を勉強しようとしても、落ちこぼれたところから遅れを取り返すだけで、実に何倍もの労力と時間がかかります。

ニュートレジャーと検定教科書の違い

ニュートレジャーの勉強法についてお話しするにあたり、まずはニュートレジャーの特徴と検定教科書との比較から述べます。ニュートレジャーはZ会が出版している、中高一貫校での利用を前提とした高度な英語教材で、大学受験に特化した教科書として中上位の進学校の一部で採用されています。

ニュートレジャーと検定教科書との違いは2つあります。1つ目は、文章量・単語量の多さです。単語は中1〜3の検定教科書が約1200語であるのに対し、ニュートレジャーStage1〜3は約3300語と約3倍の量になっています。また本文とは別にRead項目も充実しており、全体の文章量も多くなっています。2つ目は、検定教科書なら高校で学ぶ基本文法が、Stage1からStage3までの約3年間の学習で学びきれるように詰めこまれていること。例えば、過去完了、関係副詞、関係代名詞の非制限用法、話法転換、分詞構文、部分否定、仮定法、強調構文などが組み込まれています。これらの文法事項は、検定教科書を利用している多くの生徒さん(英語初学者)にとっては、中学3年間または高校受験の勉強で基礎文法を完璧に身につけた後のステップとして学んでいくような内容なのです。

検定教科書では学年ごとに使う語彙が決まっており、そこに教科書による違いはほとんどありません。また検定教科書は6年間をかけ、重要な文法を反復しながら学ぶよう構成されています。中学で習ったことをよく飲み込めていなかったり忘れてしまったりしても、高校で再度学ぶことによって頭に覚え込ませることができる作りになっています。

それに対し、ニュートレジャーは検定教科書に比べて初めから無駄がなく、非常に密度の濃い教材です。さらに使われている英文は理系・文系と幅広いテーマを含んでいます。大学入試で頻出されるバリエーション豊富な論説文に対応するためのテーマ別弱点補強や志望大学の頻出分野対策もでき、使い方によっては最強の受験教材といえるでしょう。

ニュートレジャーで学ぶ際の問題点

ただし、文章・語彙量の多さに予習が追いつかず、英文を十分に理解しないまま行き当たりばったりに学校の授業を受けている生徒さんが多いのも事実です。教科書ガイドのたぐいは無く、わからない文法・構文は自主的に調べていくことが要求された結果、中学受験を乗り越えた自前の暗記力に頼り、ただの英文の丸暗記・付属の文法問題集とWork Bookの丸暗記で定期試験をやり過ごす。そのような勉強法に陥った生徒さんは、いざ実戦問題を前にすると、思考力不足のためにまるで問題が解けないといったことがあります。難関大学受験者のための密度の濃い教材である半面、こうして矛盾した勉強法に走り、教材の消化不良を起こしている生徒さんがいるのです。

そして、先生側の教え方にも高いスキルが求められます。ニュートレジャーはそもそも難関大学受験を見据える一部の進学校向けにつくられた教材であり、難しい単語を生徒のレベルに合わせて適宜変換する、重要文法を見定め繰り返し演習させるなどの工夫が必要となるため、教える側には難関大学受験指導の知識が必須です。しかし、中高一貫校でニュートレジャーを教えている先生方のなかには中学英語やコミュニケーション英語専門の方もあり、教材をうまく使いこなして生徒の英語力を上げるのを実は苦手としている先生もいらっしゃるようです。

現状では、先生方自身がこの教材の難しさに気づいていないことも多く、教材研究や指導の工夫が足りていないため、結果として落ちこぼれてしまう生徒が多数出ているという報告があります。通り一遍の指導で大量の文章や単語をぶつけられた生徒は及び腰になり、授業でついていけない部分を塾などで埋めようとしても、補習塾のレベルではニュートレジャーに対応できません。また英語専門塾は学校授業を度外視した独自のメソッドで生徒を教えていることが多く、学校成績に結びつきにくいという現状があります。このような状況により、ニュートレジャーで英語に苦手意識を持ってしまった生徒は、高校に上がったときには完全に「英語嫌い」となってしまいます。大学受験を思えば、早いうちにこの流れを変えなければなりません。

ニュートレジャーの活用法

学校のカリキュラム上、英語に割ける時間は限られているので、学校の授業だけでニュートレジャーをマスターするのは難しいでしょう。リープエンジンでは、ニュートレジャーのマスターのカギは、各生徒さんの学習状況を見極めた上での適切な解説と、日々の学習の具体的な指示、そして段階的な「演習」にあると考えています。

まずは、ニュートレジャーはハイレベルな教材で大学受験に特化した優れた教科書である一方、中学校3年間のあいだに自力で会得するには難しいほどの情報量が詰め込まれていること。そして、これが難関大学進学を考える者に要求されるレベルだということ。この2つを覚悟しておくことが必要です。

その上で、教科書を十分に使いこなすには、これまで多くの中高一貫校の生徒さん方を指導してきた講師の見地による、適切なレベルの演習を積んでいくことが重要となってきます。ときには講師から外部検定を受けるよう指示されることがあるでしょう。今の英語力を確認できると同時に、普段の努力の成果を知ることで、今おこなっている勉強法への自信や、さらなる学習へのやる気が満ちてくることでしょう。ニュートレジャーをうまく使い、日々の学習に相乗効果をもたらすことは十分に可能です。数多くの演習を基本軸に、中高一貫校生専門塾だからできる、学校の定期テスト~大学受験対策までを意識した指導をリープエンジンでは行っています。

プログレス21の特徴と勉強法(詳細版)

プログレスの特徴

中高一貫の進学校では、中学時に『NEW TREASURE(ニュー・トレジャー)』Z会出版 か、『PROGRESS IN ENGLISH21(プログレス21)』イエズス会出版 という教科書のどちらかを使う場合が多いです。進学校の中には、どちらも持たせていたり、高校以降も使用する学校もあります。

この2冊は、一般の検定教科書よりも難易度が高く、検定教科書であれば高校生が学習するような発展的な内容まで中学生でも扱うよう構成されています。きちんとマスターできれば、中学生であっても共通テスト試験レベル、英検であれば2級以上のレベルの問題に対応していけるようなハイレベルな教科書です。

ただその一方で、学習進度の早さ、学習する語彙・文法量の膨大さ、対応する参考書や問題集の少なさから、教科書を十分に理解できない生徒さんが多いのも事実です。

英語は、一度分からなくなると、負のスパイラルに陥ります。学校の授業についていけなくなるどころか、自宅では何を書いてあるのか読めず自主学習もままなりません。そうして英語が全くできなくなる。教科書が読めないことで苦手意識が増し、いわゆる落ちこぼれの原因になってしまいます。日々の学習の積み重ねや継続が肝心な英語学習では、いよいよ大学受験が近づき、一念発起して英語を勉強しようとしても、落ちこぼれたところから遅れを取り返すだけで、実に何倍もの労力と時間がかかります。

プログレスと検定教科書の違い

プログレス21の勉強法についてお話するにあたって、まずはプログレス21の特徴と検定教科書との比較から述べます。プログレス21は、一部の中高一貫校で使われる比較的高難度な英語教材です。検定外教科書のため副教材という位置づけで、検定教科書を一緒に持たせることがありますが、実際はプログレス21のみを扱う学校もあるようです。もともとイエズス会の神父様により作られた教材ということもあり、使われている英文は宗教や欧米文化関連をテーマとしたものが多く、ストーリー仕立てで語られる文章が主です。一部のカトリック系の学校で採用されています。

プログレス21と検定教科書との違いは、大きく分けて3つあります。1つ目は文章と語彙量の多さです。2つ目は、検定教科書なら6年間かけて学ぶ文法が中3(プログレスでいうところのBook3)までの3年間で学び切れるように詰め込まれていることです。そして3つ目は取り扱う文章が主に「小説」「物語」「会話文」と偏りのある点です。

検定教科書では学年ごとに使う語彙が決まっており、そこに教科書による違いはほとんどありません。また検定教科書は6年間をかけ、重要な文法を反復しながら学ぶよう構成されています。中学で習ったことをよく飲み込めていなかったり忘れたりしても、高校で再度学ぶことによって頭に覚え込ませることができる作りになっています。文章は、一般的に中学時は日本人の中学生が主人公のストーリー仕立てとなっており、文章量は段階を経て増えていきます。英語初学者の日本人学生にもとっつきやすい、英語の導入時に障壁の低い教材であるといえます。

それに対して、プログレス21は検定教科書に比べて初めから無駄がなく、非常に密度の濃い教材です。語彙や文法は章のストーリーに沿って記載されているため、検定教科書では高校時に学ぶ内容であっても、中学学習範囲に部分的に挟みこまれてきます。そのため自学習で予復習を進める際には、中学生であっても高校生レベルの参考書を自ずから引いていく必要がでてきます(いわずもがな、教科書を十分にマスターしていくにあたって予・復習は必須です)。文章はとにかく長文で、教科書の読み物としてはかなり重たいです。また、対応する問題集が少なく、実戦問題の演習不足になりがちです。いざ実戦問題を前にすると、問題演習不足のために、まるで解けない生徒さんもいます。密度の濃い教材である一方、参考となる解説や演習問題量の少なさから、教材を使いこなせず、消化不良となっているケースが多いのです。

プログレスで学ぶ際の問題点

それだけに、先生側の教え方にも高いスキルが求められます。難しい単語を生徒のレベルに合わせて適宜変換する、重要文法を見定め繰り返し演習させるなどの工夫が必要で、プログレス21を使いながらも高校~大学受験学年への接続を考えられる難関大学受験指導の知識も必須です。中高一貫校でプログレス21を教えている先生方の中には中学英語やコミュニケーション英語専門の方もおり、教材をうまく使いこなして生徒の英語力を上げるのを実は苦手としている先生もいらっしゃるようです。

しかし現状では、先生方自身がこの教材の難しさに気がついていないことも多く、教材研究や指導の工夫が足りていないため、結果として落ちこぼれてしまう生徒が多数出ているという報告もあります。

通り一遍の指導で大量の文章や単語をぶつけられた生徒は及び腰になり、授業でついていけない部分を塾などで埋めようとしても、補習塾のレベルではプログレス21に対応できません。また英語専門塾は学校授業を度外視した独自のメソッドで生徒を教えていることが多く、学校成績に結びつきにくいという現状があります。プログレスで英語に苦手意識を持ってしまった生徒は、高校に上がったときには完全に「英語嫌い」となってしまいます。大学受験を考えれば早いうちにこの流れを変えなければいけません。

プログレスの活用法

学校のカリキュラム上、英語に割ける時間は限られているので、学校の授業だけでプログレス21をマスターするのは難しいでしょう。リープエンジンでは、プログレス21のマスターのカギは、各生徒さんの学習状況を見極めた上での適切な解説と日々の学習の具体的な指示、そして段階的な「演習」にあると考えています。

まずは、プログレス21はハイレベルな教材で、実用的な英語を学ぶ上で優れた教科書である一方、中学校3年間の限られた時間の中で、自力で会得していくのはかなり難しい程の情報量が詰め込まれている、との心構えが必要です。

その上で、教科書を十分に使いこなすには、これまで多くの中高一貫校の生徒さん方を見てきた講師の見地による、適切なレベルの演習量を積んでいくことが重要となってきます。時には講師から外部検定を受けるように指示されることがあるでしょう。ご自身の英語力を確認できると同時に、普段の努力の成果がみられると、きっといまの英語の勉強への自信や、さらなる学習へのやる気が満ちてくることでしょう。日々の学習に相乗効果をもたらすようにして、プログレス21をうまく使っていくことができます。数多くの演習を基本軸に、中高一貫校生専門のリープエンジンだからできる、学校の定期テスト~大学受験対策までを意識した指導をリープエンジンでは行っています。

体系数学の勉強法と特徴(詳細版)

体系数学をお使いの方へ

この文章は、『体系数学』(数研出版)を採用している中高一貫校の中学1年生から2年生を対象に、体系数学での勉強法についてまとめたものです。お子様の通われている学校で、体系数学をお使いの方で勉強のやり方に迷われている方はご参考にしてください。

学年別に作られている通常の検定教科書とちがい、体系数学は代数・幾何など系統によって分かれた5つのシリーズ(全8冊)からなる教科書です。これらについて、中高を通じて使う学校もあれば、途中の学年まで使い、その後通常音の検定教科書に移行する学校もあります。

体系数学には、通常の検定教科書と比べて次のような特徴があります。

  1. 教える内容を、近い分野でまとめ体系的に整理している
  2. 重複する内容を削ぎ落とし、コンパクトにまとめている
  3. 市販の問題集や参考書との併用には注意が必要

まずは、上記3点についてくわしく説明し、その後、体系数学を利用した勉強法について述べていきます。

目次
特徴1 体系的に整理
特徴2 重複する内容の削除
特徴3 市販の問題集併用の際の問題
体系数学を使う際の心構え
体系数学を活かすための勉強法
塾を活用した体系数学の勉強法

特徴1 体系的に整理

通常の検定教科書では、中学1年で1次方程式を、中学2年で連立方程式を、中学3年で2次方程式を、高校1年で1次不等式を学ぶように作られています。

しかし、体系数学では、中学1年で1次方程式・連立方程式・1次不等式を一気に学ぶように作られています(2次方程式は中学2年で学びます)。これは、学習時の自然な理解の流れにそって “1次式”としてまとめられる分野を束ねたためです。

体系数学では、この例のように、知識を体系的に整理している ため、各分野のつながりがつかみやすく、効率よく学べるよう工夫されています。しかし、メリットの陰には必ずデメリットがあり、効率的に整理されているがゆえに、一度理解につまずくと、”わからないという状態”が通常の検定教科書より長く続くことになります。

特徴2 重複する内容の削除

通常の検定教科書では、中学1年生で1次式の計算を、中学2年生で1次式の復習と単項式のかけ算・割り算を、中学3年生で多項式のかけ算を学ぶように作られています。

しかし、体系数学では、中学1年で1次式の計算と単項式のかけ算・割り算を一気に学ぶように作られています。

体系数学では、この例のように、復習となるような重複する知識を削っている ので、スピーディに学ぶことができます。しかし、繰り返しがないように整理されているがゆえに、知識が抜け落ちてしまうと、それを取り戻す機会が少ないといえます。そのため、「本当にわかっているかが不安」と感じる生徒さんも多いでしょう。

特徴3 市販の問題集併用の際の問題

上記のように、体系数学では扱う知識の並び方が、通常の検定教科書とは異なります。しかし、書店にある市販の参考書や問題集は、基本的に通常の検定教科書の知識の並びに準拠して作られています。そのため、体系数学で学んでいる生徒さんが、市販の参考書や問題集を併用する際には、単元の対応に注意が必要 です。

例えば中学1年生の2学期の中間試験で、1次不等式がわからないため、あるいはもっと練習したいため、市販の参考書や問題集に当たろうとすると、高校1年用のものを探さなければいけません。このとき、ある程度数学について知識があれば、単元の対応や学ぶ順序を見てどんな参考書に当たればよいかすぐに分かりますが、はじめて数学を学ぶ中学生や、しばらく数学から離れてしまっている保護者様では、その判断が難しいかもしれません。

現在販売されている体系数学対応の参考書や問題集は、教科書と同じ出版社(数研出版)による2冊程度で、そのうち1冊は学校で配布されている可能性が高いです。このため、「より自分に合った参考書を探す」というのは(よい指導者がいないと)難しいかもしれません。

体系数学を使う際の心構え

以上の3点から、体系数学を使って勉強を進める際には つまずいた時にすぐに解決できるような環境を用意しておく ことが必要です。

通常の検定教科書より復活のチャンスが少ないのですから、わからないことをそのまま放置しないで、疑問点がでたら、学校や塾の先生にすぐに聞きに行くような習慣を身につけることが大切です。あたりまえといえばあたりまえの結論ですが、内容に無駄のない体系数学で勉強する際には、特に大切なことです。

とはいえ、「疑問点をすぐに質問して解決する」は言うのは簡単ですが、実際はなかなか難しいかもしれません。時間がなくて先生がつかまらなかったり、気軽に質問できる人が近くにいなかったりする場合もあるでしょう。また、質問しようと思っても、なんとなく気が引けて、なおざりになってしまうこともよくあるのではないでしょうか。

体系数学を活かすための勉強法

ここからは、体系数学を使って勉強を進める上での理想の形についてお話ししたいと思います。

体系数学を利用するということは、中学3年間の勉強を約2年で終えてしまおうとしていることにほかなりません。そのため、学校の授業が早くなってしまうのは当然といえます。

そこで、私が考える、体系数学での授業を本当に活かすための一番の勉強法は 学校で習う際につまずくことがないように、事前に勉強を進めておくこと です。

数学は、英語と並んで最も授業数の多い科目です。それゆえ数学の授業では、一旦わからなくなるとそれがあとを引き、「わからない時間」を多く過ごしてしまうことになります。時間数の多い学校での授業を、消化不良におちいることなく上手に活かすには、そもそも授業で疑問点が生じないよう、学校の授業に先立つ勉強を進めておく のが効率的です。

具体的には学校の授業に先行すること1ヶ月~3ヶ月ほどの範囲を、付かず離れずのペースで先行学習します。そうすれば、学校の授業の理解がスムーズになり、わからない間に授業が進んでしまうという無駄な時間をなくすことができます。学校の授業が「復習の時間」になるわけです。また、先行学習の際に学校で与えられる問題集を解きはじめれば、遅くとも試験2週間前には、学校から範囲を指定される課題提出用のノート等を完成できます。すると時間に余裕が生まれ、試験前に問題集を2周3周することもできますし、その時間を他の教科の勉強に割り当てることもできるため、全科目の成績向上へとつながります。

塾を活用した体系数学の勉強法

先行学習によって学校の長時間の授業を無駄なく活かす、というのがここでの基本的な考え方でした。でも、ただでさえ忙しい学校生活ですから、このような先行学習を実践するには、短い時間で効率よく勉強を進める必要があります。

独学ならば、教科書ガイド(教科書の問題の解説)を購入し、自分で理解しながら教科書を読み進めることができればベスト。ですが、それを率先して実行できる中学生は少数派かもしれません。また、どうしても独学ではつかみにくいことはありますし、独学では得られない知見(分野間のつながりや、知識の上手な整理の仕方、大学入試問題の傾向など)がほしい場合には、やはり専門の塾で学ぶ必要があります。

手前味噌にはなりますが、当塾(リープエンジン)では、上記の先行学習を成功させ有意義な学校生活を実現するためには良い先生、良い環境、良い生徒の相互作用が不可欠との考えから、
・中高一貫校のカリキュラムの把握し豊富な指導経験もつプロ講師の指導力
・生徒一人一人と綿密なコミュニケーションがとれる少人数のクラス
・互いに刺激しあえるやる気のある生徒のみが参加していること
以上の条件を満たし、実践しています。

体系数学で学ばれている方で、より効率の良い、より高度な学習をお考えの際には、上記の点に注意して最寄りの塾等をご検討されてはいかがでしょうか。


普連土学園中学校・高等学校の定期試験対策|使用教材やカリキュラムを解説

普連土学園中学校・高等学校に通うご家庭へ

“静かな対話”と“少人数教育”を、英語・数学の確かな学力につなげる6年間設計

普連土学園中学校・高等学校は、東京都港区三田にある完全中高一貫の女子校です。JR田町駅、都営三田駅、白金高輪駅、いずれからも通いやすく、三田・高輪・白金エリアの落ち着いた環境の中で、6年間を通して学びを深めていく学校です。
学校の根幹にあるのは、キリスト教フレンド派(クエーカー)の精神です。1887年の創立以来、静かな礼拝、誠実な対話、他者への敬意を大切にしながら、一人ひとりの内面を育てる教育を続けてきました。

普連土の教育を一言で表すなら、「静かに考え、他者の声を聴き、自分の言葉で表現する学校」です。
派手な競争で生徒を駆り立てるというより、落ち着いた環境の中で、知性・感性・信仰的なまなざしを少しずつ深めていく。そこに普連土らしさがあります。

一方で、普連土は“穏やかな学校”という印象だけで捉えると、学習面の密度を見誤りやすい学校でもあります。
中学では英語・数学とも授業時数が厚く、少人数授業や習熟度別授業も取り入れられています。高校では選択授業や小論文指導、進路に応じた学習も増えていきます。

つまり普連土で大切なのは、学校の丁寧な指導を「受けっぱなし」にせず、家庭学習・定期テスト対策・大学受験準備まで一本の線でつなぐことです。
リープエンジンでは、普連土の少人数教育・英語教育・数学進度・論文指導の特徴を踏まえながら、お子さま一人ひとりの状況に応じて、英語・数学を中心に必要なサポートを行います。


普連土の数学カリキュラムとつまずきやすいポイント

中学は週5時間。分割授業・ティームティーチングで基礎を丁寧に積み上げる

普連土の中学数学は、各学年とも週5時間。中学では英語と数学で1クラスを2名の教員が担当する少人数制授業が行われ、中学3年の数学から習熟度別クラス編成も始まります。
高校では数学ⅠA・数学Ⅱ・数学B・数学C・演習数学へと進み、進路に応じて必要な数学力を段階的に養っていきます。

普連土の数学の大きな特徴は、「途中過程を大切にする」ことです。
答えが合っているかどうかだけでなく、どのように考え、どのような筋道で解いたかを重視する学習が行われます。これは、単なる解法暗記ではなく、考え方を言語化し、答案として整理する数学が求められるということです。

普連土生の数学でよくあるつまずき

  • 計算はできるのに、記述・途中式・説明で減点される
  • 学校の丁寧な授業に安心してしまい、家庭での解き直しが浅くなる
  • 中3以降の習熟度別・高校数学内容に入った段階で、代数・幾何の小さな穴が表面化する
  • 問題集・プリント・ノートの整理が甘く、テスト前に「どれを優先すべきか」が見えにくくなる
  • 解法暗記に寄りすぎて、初見問題で方針を立てる力が伸びにくい

リープエンジンでのサポート(数学)

  • 普連土の授業進度や定期テストの特徴を踏まえながら、今取り組むべき内容の優先順位を一緒に整理します
  • 「答えが合うか」だけでなく、途中式・考え方・説明の流れにも目を向け、普連土で求められる丁寧な数学学習につなげていきます
  • 中1・中2では代数・幾何の基礎を大切にし、中3以降の高校数学に無理なく接続できるよう、必要に応じて復習内容を調整します
  • 定期テスト前には、学校教材や授業内容をふまえ、基本事項の確認から応用問題への取り組み方まで、状況に合わせて学習方針を立てます
  • 理系志望・医療系志望・国公立志望など、将来の進路に応じて、学校の学習と大学受験に必要な力を少しずつ接続していきます

普連土の英語教育の特徴と対策

中学は週6時間。日本人教員の文法・読解と、ネイティブ教員の音声指導を組み合わせる

普連土の中学英語は、各学年とも週6時間。日本人教員が文法・読解を中心に基礎を作り、ネイティブ教員が少人数クラスで音声面を重視した授業を行います。
また、劇やゲーム、タブレットを使った英語スキット作成など、英語を「教科」としてだけでなく、実際に使う機会も多く設計されています。

高校では、英語コミュニケーション・論理表現に加えて、Total English Experience、Cross Cultural Understanding、Compositionなど、ネイティブ教員による選択授業も用意されています。
そのため普連土の英語では、文法・読解・語彙・音声・発信力をバランスよく伸ばすことが求められます。

英語で“差”がつきやすいポイント

普連土の英語は少人数で丁寧に見てもらえる一方、やるべきことが多い分、家庭学習の回し方で差がつきます。
とくに注意したいのは、「音読や活動はしているのに、文法・構文・語彙の定着が弱い」という状態です。

普連土生の英語でよくあるつまずき

  • 音読・会話・発表活動はこなしているが、本文の構造分析が浅く、定期テストで失点する
  • 単語テストや語彙学習に追われ、長文読解に必要な語彙の運用力まで届かない
  • 和訳・要約・英作文で、文法は部分的に分かっているのに、文全体の組み立てが不安定になる
  • ネイティブ授業のアウトプットと、テストで問われる読解・文法・語法がつながらない
  • 高校で英語選択授業が増えたとき、語彙・構文・背景知識の不足が表面化する

リープエンジンでのサポート(英語)

  • 学校の本文・文法・語彙学習を土台にしながら、音読・構文理解・和訳・要約などを、お子さまの状況に合わせて組み合わせます
  • 小テストや語彙学習についても、単なる暗記で終わらないよう、品詞・語法・例文とのつながりを意識した学習を促します
  • ネイティブ授業や英会話活動で得た表現力を、文法・読解・英作文の学習にもつなげられるよう、必要に応じて整理します
  • 定期テスト前には、本文理解・語彙・文法・英作文などのうち、どこに重点を置くべきかを確認し、限られた時間の中で得点につながりやすい学習を進めます
  • 高1以降は、学校英語と大学受験英語を無理に切り離さず、長文読解・要約・英作文などへ段階的につなげていきます

普連土の“書く力”と探究・論文指導

中高を通して、考えを深めて書く力を育てる

普連土の大きな魅力の一つが、探究・進路プログラムと論文指導です。
学校では、大学入試や将来の学びも見据えながら、文章を作り上げる力を大切にしています。高校2年では小論文の授業、高校3年では希望者に対する小論文の個人指導も行われています。

これは、推薦型選抜・総合型選抜だけでなく、一般選抜における記述力・読解力にもつながる大きな財産です。
ただし、書く力は一朝一夕には伸びません。普連土の環境を最大限に活かすには、日頃の英語・国語・社会・理科の学習でも、「なぜそう考えたのか」を言語化する習慣を持つ必要があります。

書く課題でよくあるつまずき

  • 調べた内容を並べるだけになり、自分の問い・主張・根拠が弱くなる
  • 文章量は書けるが、段落構成や論理の順序が整理されていない
  • 英語や国語の記述問題でも、「何を答えるべきか」は分かるのに答案化で点を落とす
  • 探究・論文活動と、定期テスト・大学受験の勉強が別物になってしまう

リープエンジンでのサポート(記述・論文・探究)

  • 英語・国語・社会などの学習を通じて、主張・根拠・具体例・まとめという基本的な文章構成を意識できるようにしていきます
  • 記述問題では、設問で何が求められているかを確認しながら、根拠の拾い方や答案表現を必要に応じて整えます
  • 英作文や自由記述では、普連土で大切にされている発信型の学びを活かしながら、入試にもつながる表現力を育てます
  • 推薦型選抜・総合型選抜を視野に入れる場合には、学校生活での学びや活動を、将来の志望理由につなげる視点も少しずつ持てるようにします

理数・ICT・高大連携——近年の普連土で広がる学び

理系進学も視野に入る、実験・観察を重視した理数教育

普連土は文系的な教養や英語教育の印象が強い一方で、理数教育にも力を入れています。中学数学では少人数制授業を取り入れ、理科では実験・観察を重視した学習が行われています。
実際に手を動かし、現象に触れ、疑問を持つ経験を大切にしている点は、普連土らしい理数教育の特徴です。

ICT活用も進み、“自分で学ぶ力”がより重要に

普連土では、iPadなどのICT機器を活用した学習も進められています。教材や課題がデジタル化されることで、学びやすくなる一方、「何を見直すべきか」「どこまで定着したか」を自分で管理する力も重要になります。
便利な環境があるからこそ、学習の優先順位を整理し、必要な復習を確実に行うことが欠かせません。

高大連携も拡大。学校の学びを“将来の専門性”につなげる流れ

近年の普連土では、大学との連携も広がっています。東京理科大学、東京女子大学、津田塾大学などとの連携を通じて、中高時代から大学の学びに触れる機会も生まれています。
こうした取り組みは、普連土の学びを教室内だけに閉じず、大学・社会・海外へと広げていくものです。

だからこそ、普連土生に必要なのは、学校で得た刺激を、日々の基礎学習に戻して積み上げる力です。
体験・探究・英語発信・高大連携の機会を活かすには、英語・数学・読解・記述の基礎が欠かせません。


普連土の定期テスト対策は、“丁寧な学校”だからこそ早めの設計が効く

少人数で見てもらえる環境を、成績向上に変えるには

普連土は、小規模校ならではのきめ細かな指導を大切にしている学校です。
ただし、学校が丁寧に見てくれるからこそ、本人が「分かったつもり」のまま進んでしまうこともあります。

定期テストで安定して点を取るためには、学校の授業を中心にしながら、復習・解き直し・暗記・記述練習を家庭学習の中でどう回すかが重要です。
特に英語・数学は、毎週の小さな積み残しが、半年後・1年後に大きな差になります。

定期テストに向けた進め方の一例(普連土生向け)

  • 数学:授業ノート・プリント・問題集を見直し、例題 → 類題 → 応用の順で理解を確認する
  • 英語:本文音読・語彙・文法・構文・英作文を分け、テスト前にどこを重点的に仕上げるかを整理する
  • 記述科目:レポート・論文・記述答案は、主張・根拠・具体例・結論の型を意識して見直す
  • 全科目共通:小テスト・提出物・プリントを早めに確認し、直前期に慌てない状態を目指す

リープエンジンの進度管理(普連土生向け)

  • 学校の授業内容や教材の進み方を確認しながら、今週・今月の学習で何を優先するかを一緒に考えます
  • 定期テスト前には、基本事項の確認、問題演習、解き直しのバランスを見ながら、無理のない形で学習を組み立てます
  • 毎週の学習の中で、「分かったこと」「まだ不安なこと」「次に確認すべきこと」を整理し、積み残しをできるだけ小さくしていきます
  • 中学生のうちは学校内容の定着と学習習慣を重視し、高校生では定期テストと大学受験を少しずつ接続していく方針で伴走します

普連土の6年間を、“深く考え、確かに伸びる”時間に

普連土学園は、派手な競争よりも、静かな対話・誠実な学び・少人数での丁寧な指導を大切にする学校です。
礼拝、少人数の英語・数学、国際教育、探究・論文指導、理数・ICT教育、高大連携——そのどれもが、お子さまの世界を広げる大きな機会になります。

しかし、その良さを本当に学力につなげるには、「学校の学びをどう復習し、どう定着させ、どう受験基礎へつなげるか」という外側の設計が必要です。
リープエンジンでは、中高一貫校専門塾として、普連土の教育方針や学習の特徴をふまえながら、お子さま一人ひとりの状況に合わせて、英語・数学を中心に必要なサポートを行います。

普連土の6年間が、ただ“穏やかで良い学校生活”で終わるのではなく、
深く考える力、他者に伝える力、そして大学受験でも通用する確かな学力へとつながるように。
ご家庭だけで抱え込まず、学校の良さを最大限に活かすための外部サポートとして、リープエンジンをご活用ください。

広尾学園中学校・高等学校の定期試験対策|使用教材やカリキュラムを解説

広尾学園中学校・高等学校に通うご家庭へ

高度な英語・理数・探究の6年間を、“得点力”と“進路実現”につなげる学習戦略

広尾学園中学校・高等学校は、東京都港区南麻布にある中高一貫の共学校です。
「本科コース」「医進・サイエンスコース」「インターナショナルコース」を軸に、生徒一人ひとりの興味・進路・英語力に応じた複線型の学びを展開している点が、広尾学園らしさの大きな特徴です。
東京メトロ日比谷線「広尾駅」から近く、周辺には大使館や有栖川宮記念公園、東京都立中央図書館などもあり、国際性と知的環境を感じやすい立地にあります。

広尾学園の魅力は、単に「英語に強い」「医学部・理系に強い」「海外大学に強い」という一言では言い切れません。
New Treasure、体系数学、P.L.T.、EFL、Project、研究活動、医療・サイエンス系の学び、海外大学進学支援など、日々の学習そのものがかなり高密度に設計されています。
だからこそ、広尾学園で成績を安定させるには、「学校の課題をこなす」だけではなく、学習全体の優先順位を整理することが大切になります。

保護者の方が早めに押さえておきたいのは、「いま何を優先し、どの教材を、どの深さまで仕上げるか」という学びの軸です。
リープエンジンでは、中高一貫校専門塾として、広尾学園の高密度な学習環境をふまえながら、定期テスト・内部成績・大学受験までを見据えた学習方針づくりを、お子さまの状況に応じてサポートします。


広尾学園の学びの特徴——「速い」「多い」「深い」をどう乗りこなすか

本科・医進サイエンス・インターナショナルで、求められる学習管理が変わる

広尾学園には、中学段階から複数のコースが設置されています。
本科コースでは、難関大学を見据えながら、英語力・基礎学力・知的好奇心をバランスよく伸ばしていきます。
医進・サイエンスコースでは、医学部・難関理系大学を視野に、理数系の力だけでなく、研究活動や医療・科学への関心を深める学びが重視されます。
インターナショナルコースでは、AG・SGのように英語力や学習背景に応じた設計がなされ、英語で学ぶ力、海外大学も視野に入れた学びが展開されます。

このように広尾学園は、コースによって学習の重心が異なります。
そのため、広尾学園生の学習では、単に「数学を上げる」「英語を上げる」ではなく、お子さまの所属コース・教材・小テスト・定期試験・将来の進路に合わせて、学習の優先順位を考えることが重要になります。

P.L.T.型の学習環境では、“毎日の小さな未消化”が大きな差になる

広尾学園では、P.L.T.のような反復型・確認型の学習プログラムが重視されています。
こうした仕組みは、きちんと回れば非常に強い一方で、毎日の小テスト・単語テスト・宿題・提出物を「その場しのぎ」で処理していると、表面上はこなしているのに実力が伸びない、という状態になりやすくなります。

特に広尾学園では、英語も数学も、学年が上がるにつれて要求水準が一気に上がります。
中1・中2の段階で「小テストは何とかなる」「提出物は出している」という状態でも、本文精読・文法運用・証明・解法選択・答案表現が弱いままだと、中3以降に苦しくなるケースがあります。

リープエンジンでのサポート

  • 広尾学園の学習量や進度をふまえ、現在の理解度・課題量・ご家庭での学習状況を確認しながら、無理のない学習方針を一緒に整理します。
  • 学校教材・小テスト・提出物・定期試験範囲については、必要に応じて優先順位をつけ、どこから取り組むべきかを明確にしていきます。
  • 本科・医進サイエンス・インターナショナルなど、所属コースや目標に応じて、英語・数学の学習バランスを相談しながら調整します。
  • 日々の学習がその場しのぎにならないよう、授業内での理解確認や学習相談を通じて、復習の仕方を少しずつ整えていきます。
  • 保護者の方にも、面談やご相談の機会を通じて、現在の課題や今後の見通しをできるだけ分かりやすく共有します。

広尾学園の数学カリキュラムとつまずきやすいポイント

中学数学は「α/β」で進み、代数・幾何を高密度に積み上げる

広尾学園の数学は、中学段階から「数学α」「数学β」のように分かれて進む学年・クラスがあり、代数と幾何を並行して学ぶ構成が見られます。
2025年度の公開シラバス例では、中1で数学α・数学βがそれぞれ週3時間設定され、代数・幾何を分けて学ぶ形が確認できます。
また、体系数学・体系問題集などの中高一貫校向け教材を用いながら、正負の数、文字式、方程式、不等式、関数、平面図形、空間図形、合同、証明などを段階的に扱っていきます。

ここで重要なのは、広尾学園の数学が「計算だけできればよい」設計ではないことです。
計算力だけでなく、間違えた理由を考えること、より速く解く工夫を考えること、論理的に説明する力、表現する力も求められます。
つまり、広尾学園の数学では、答えが合っているかだけでなく、なぜその解法を選んだのか、どのように説明できるのかが大切になります。

数学でよくあるつまずき

  • 体系数学・体系問題集の量に追われ、解き直しが浅くなる
  • 数学αは進むが、数学βの図形・証明で手が止まる
  • 計算問題はできるのに、文章題・関数・図形の融合問題になると方針が立たない
  • 「授業ノートを見れば分かる」状態で止まり、自力で再現できない
  • 小テスト・宿題・定期試験が別々の作業になり、復習が一本化されない

広尾学園生の数学で特に注意したい状態

広尾学園生で特に注意したいのは、“分かっているつもり”と“答案として書ける”の差です。
授業の説明は理解できる。問題集も一度は解いた。けれど、定期テストでは条件を落とす、図形の根拠が書けない、関数の設定でミスをする。
この状態は、努力不足というより、復習の設計不足で起こることがあります。

特に数学は、前の単元が次の単元の土台になります。
方程式の処理が弱いと関数で崩れます。比例・反比例の理解が浅いと1次関数で苦しくなります。図形の根拠づけが弱いと、合同・相似・円・三角比までずっと不安定になります。
だからこそ、広尾学園の数学では、早めに“穴の位置”を特定し、小さいうちに修正することが大切です。

リープエンジンでのサポート(数学)

  • 体系数学・体系問題集・学校プリントなどをふまえ、まずは現在の理解度と定期テストに向けた優先順位を確認します。
  • 数学α・数学βの進度や、お子さまの得意不得意に応じて、代数・幾何のどちらを重点的に補うべきかを相談しながら進めます。
  • 定期テスト前には、基本問題の定着状況を確認し、必要に応じて頻出単元や苦手単元の復習を行います。
  • 間違えた問題については、単に解き直すだけでなく、「どこで方針がずれたのか」「どの知識が不足していたのか」を一緒に確認します。
  • 証明・図形問題など記述が必要な単元では、答案の書き方や根拠の示し方についても、授業内で必要に応じて指導します。

広尾学園の英語教育の特徴と対策

New Treasure+EFL+Project——英語量が多いからこそ、回し方で差がつく

広尾学園の英語は、非常に密度が高い設計です。
2025年度の公開シラバス例では、中1段階からNew Treasure English Series、New Treasure準拠の文法問題集、新ユメタンJr.などを用い、通常の英語授業に加えてEFLと連携しながら、読む・聞く・話す・書くの4技能を重視する形が示されています。
また、インターナショナルSGのシラバス例では、New Treasureに加えてSirius 21発展編、単語テスト、Recitation Speech、English Drama、3 mins SpeechなどのProjectも確認できます。

つまり広尾学園の英語では、単語・文法・本文読解・音読・暗唱・英作文・発表・ディスカッションが、同時並行で進みます。
これは非常に恵まれた環境ですが、裏を返すと、学習の回し方が崩れると、努力しているのに得点が安定しないということも起こります。

英語でよくあるつまずき

  • New Treasureの本文を「訳せる」だけで終え、構文・品詞・語法の理解が浅い
  • ユメタンや単語テストをその場の暗記で乗り切り、長文読解で使える語彙になっていない
  • 文法問題集は進めているが、英作文になると語順・時制・冠詞・前置詞で崩れる
  • EFLやProjectで話す練習はしているが、定期テストの読解・文法・英作文対策とつながっていない
  • AG・SG・本科・医進サイエンスで求められる英語の負荷が違うのに、同じ勉強法で進めてしまう

広尾学園の英語で伸びる子の共通点

広尾学園の英語で伸びる生徒は、単語・文法・本文・音読・英作文をバラバラに扱いません。
たとえば、New Treasureの本文を読むときに、ただ和訳するだけでなく、文型、修飾関係、時制、接続表現、語法まで確認します。
そのうえで、本文を音読し、暗唱に近い形で表現を体に入れ、最後に英作文や発表で使える形に変えていきます。

つまり、広尾学園の英語では、「本文を読める」→「文法を説明できる」→「自分で使える」という流れを作ることが重要です。
この流れができると、定期テストだけでなく、英検、模試、大学受験、海外大学出願型の英語にもつながっていきます。

リープエンジンでのサポート(英語)

  • New Treasureや学校配布教材の進度を確認しながら、本文理解・語彙・文法・英作文のうち、どこに課題があるかを整理します。
  • 本文読解では、必要に応じてチャンクごとの意味把握、構文確認、音読、和訳などを組み合わせ、理解を深めていきます。
  • 単語テストや小テスト対策についても、単なる直前暗記で終わらないよう、本文読解や文法学習とつなげて復習できる形を目指します。
  • 文法問題や英作文のミスについては、品詞・語順・時制・語法など、どこで崩れているかを確認しながら改善を図ります。
  • EFLやProjectなど学校の英語活動についても、必要に応じて、定期テストや英作文・スピーキング学習につながる形でサポートします。

医進・サイエンスコースの学習戦略

医学部・難関理系を目指すなら、早期から“理数の深さ”と“英語の安定”が必要

広尾学園の医進・サイエンスコースは、医学部・難関理系大学を視野に入れた学びを展開するコースです。
中学段階から理数研究に取り組み、高校では医学・サイエンスへの関心をさらに深めていく設計が見られます。
近年の広尾学園は医学部医学科の合格実績も目立っており、医学部・理系志望のご家庭からの注目度も高い学校です。

ただし、医進・サイエンスコースで本当に大切なのは、「理系らしい活動をしている」ことだけではありません。
医学部・難関理系を目指す場合、最終的には、数学・英語・理科を高い水準で安定させることが不可欠です。
研究活動や医療・サイエンス系の体験は大きな魅力ですが、それを進路実現につなげるには、日々の基礎学力を崩さないことが前提になります。

医進・サイエンス生でよくあるつまずき

  • 研究活動や探究への意欲は高いが、定期テストの基礎管理が後回しになる
  • 数学で発展問題に意識が向き、基本問題の処理速度・正確性が不安定になる
  • 英語の読解量・語彙量が不足し、理系科目に時間を取られて英語が伸び悩む
  • 医学部志望にもかかわらず、中学・高1段階での学習習慣がまだ受験仕様になっていない

リープエンジンでのサポート(医進・サイエンス)

  • 医進・サイエンスコースの学習量をふまえ、数学・英語・理科のうち、現時点で優先すべき科目や単元を一緒に整理します。
  • 数学については、学校教材や定期テスト範囲を軸に、基本問題の正確性と典型問題の再現力を高めることを重視します。
  • 英語については、理系志望であっても後回しにしすぎないよう、語彙・文法・精読の基礎を継続的に確認します。
  • 医学部・難関理系を視野に入れる場合には、学年や現在の到達度に応じて、今後必要となる学習量や到達目標についてもご相談できます。
  • 研究活動や探究への関心を大切にしつつ、日々の定期テスト対策や基礎学力の定着が疎かにならないよう、学習全体のバランスを見ていきます。

インターナショナルコースの学習戦略

英語で学ぶ力を、“定期テストの得点”と“進路選択”に結びつける

広尾学園のインターナショナルコースは、帰国生や高い英語力を持つ生徒だけでなく、国内にいながら高度な英語運用力を伸ばしたい生徒にとっても魅力的な環境です。
AGでは英語でのReading・Writing、英語で学ぶ科目も含まれ、SGでもEFLや英語Projectを通じて4技能を高密度に鍛えていきます。

ただし、インターナショナルコースで注意したいのは、「英語が好き」「話せる」ことと、「試験で安定して点が取れる」ことは別だという点です。
PresentationやDiscussionでは力を発揮できる一方で、文法問題、精読、和訳、要約、英作文の答案では得点が安定しない、というケースもあります。
また、国内大学・海外大学・総合型選抜・一般選抜のどれを視野に入れるかによって、必要な対策は大きく変わります。

インターナショナル生でよくあるつまずき

  • 英語で話す力はあるが、文法用語や構文分析が曖昧で、国内型の試験に弱い
  • Writingで内容は豊かだが、論理構成・段落構成・語法の精度で減点される
  • 英語の負荷が高く、数学や理科の復習時間が不足する
  • 海外大学型・国内大学型・英検/TOEFL型の学習が混在し、優先順位が曖昧になる

リープエンジンでのサポート(インターナショナル)

  • 英語で学ぶ力を活かしながら、定期テストや国内型の試験で必要となる読解・文法・記述力も確認していきます。
  • 英語のReadingやWritingについては、必要に応じて、内容理解・構文把握・段落構成・表現の正確さを一緒に整理します。
  • 英語の負荷が高い場合でも、数学・理科・国語など他教科の学習が後回しになりすぎないよう、学習バランスを相談しながら整えます。
  • 国内大学・海外大学・総合型選抜など、進路の方向性が見えてきた段階で、必要な学習の優先順位についてもご相談いただけます。
  • 英語力の高さを前提にしつつ、試験で点数に結びつけるための基礎確認や答案づくりも、状況に応じてサポートします。

広尾学園の定期テスト対策——“提出物を終わらせる”から“得点源を作る”へ

定期試験の比重が高い科目ほど、2週間前の完成度が重要

広尾学園の公開シラバス例では、数学・英語ともに定期試験の比重が大きく、小テスト・提出物・授業内の取り組みも評価に入る形が見られます。
これは、普段の学習を積み上げていれば評価につながりやすい一方で、テスト直前に詰め込むだけでは間に合いにくいということでもあります。

広尾学園生の定期テスト対策では、まず学校教材の全体像を把握することが重要です。
英語なら、New Treasure本文、文法問題集、ユメタン、小テスト、EFL、Project。
数学なら、体系数学、体系問題集、授業ノート、プリント、小テスト、課題。
これらをバラバラに進めるのではなく、「どれが試験に出るのか」「どれが基礎なのか」「どれが発展なのか」を整理する必要があります。

定期テスト2週間前からの進め方の一例

  • 2週間前:英語本文・数学基本問題・小テスト範囲を一通り確認し、未理解の単元を洗い出す
  • 10日前:数学は例題・基本問題を再現、英語は本文構文・単語・文法問題集を1周
  • 1週間前:間違えた問題だけを集約し、数学は解き直し、英語は音読・英作文・文法ミス修正
  • 3日前:小テスト・提出物・プリント・授業内強調事項を最終確認
  • 前日:新しい問題に手を広げず、失点パターンだけを確認する

リープエンジンの広尾学園生向け定期テスト対策

  • テスト範囲や学校教材を確認しながら、まずは取り組むべき範囲と優先順位を整理します。
  • 英語は、本文・単語・文法・英作文などのうち、どこに時間をかけるべきかを状況に応じて判断します。
  • 数学は、基本問題の定着を確認したうえで、必要に応じて応用問題や記述問題にも取り組みます。
  • テスト直前には、未消化の範囲を広げすぎず、得点につながりやすい部分から確認します。
  • テスト後は、点数だけでなく、失点の傾向を確認し、次回以降の学習に活かせるよう振り返ります。

広尾学園の6年間を、大学受験・医学部・海外大学までつながる学びに

広尾学園は、英語・理数・探究・国際教育のいずれも高い水準で設計された学校です。
国内難関大学、医学部医学科、海外大学など、多様な進路を現実的に視野に入れられる環境があります。
しかし、その環境を最大限に活かすには、学校のカリキュラムをただ受け身でこなすのではなく、自分のコース・現在地・志望進路に合わせて、学習を設計する力が必要です。

広尾学園の学びは、量も質も高いぶん、少しの未消化が次の学期・次の学年に影響しやすいです。
だからこそ、早い段階で「勉強のやり方」を整え、学校教材を最大限に活用できる状態を作ることが大切です。

リープエンジンでは、中高一貫校専門塾として、広尾学園の進度・教材・コース特性をふまえながら、
定期テスト対策から大学受験を見据えた学習方針づくりまで、お子さまの状況に応じて必要なサポートをご提案します。

「広尾学園の授業についていけているか不安」
「英語の量が多く、何を優先すべきか分からない」
「数学の体系教材をどう復習すればよいか分からない」
「医進・サイエンスやインターナショナルの環境を、進路実現につなげたい」

そのようなご家庭は、ぜひ一度ご相談ください。
広尾学園の6年間を、ただ忙しいだけの時間にせず、お子さまの将来につながる確かな学力と自信へ変えていきましょう。